こんにちは。編集長の上村です。

世の中にはまだない、“6万5千円の介護施設(国民健康保険で住める)”は、僕自身が見本店を作ることにこだわった結果、坪単価は安いが、莫大な造成費用がかかってしまう可能性を秘めていた。

建物は5000万円でいける! でも、土地代がブレまくっていた。誰にでも経営できる6万5千円の介護施設経営を標榜しながらも、あやうく再現性のないビジネスモデルになる可能性も秘めていたかな。

・・・振り出しに戻すと決めた今、従来通りのスタイルで6万5千円の介護施設経営を改めて目指すことを決めた。

従来通りのスタイルというのは、大家さんが銀行から借り入れをして建物を建てる、そしてその建物で事業を行う介護事業者から賃料を得る、という一般的な流れだ。

しかし、今回は誰も目にしたことがないビジネスモデルである点を踏まえ・・・、例えば、大家さんの投資回収が10~15年というスパンだったのを、わずか3.2年で投下資本を回収できるモデルを目指す、というわけ。

大家さんの投資金額は5000万円であるが、大家さんの年間収入は2000万円弱を実現する。そんなやり方!

考え方は極めてシンプルで、僕の代わりに見本店を作ってくれる対価として、年間相当額を広告費用として支払うこととするだけ。

こんなやり方を採用するだけで、僕個人としてもずいぶんと肩の荷が下りるわけだ。そうと決めたら・・・あとは通常の業務フローに乗せるだけ。つまり、1年後にリリースを考えていた6万5千円の介護施設づくりは、数カ月以内に可能になるだろう。

ほぼ確実に6万5千円の施設は実現する! に100票だが・・・、残るは、“仕事のある施設”の実現をどうするか?

この問題は、従来の施設関係者との話し合いを進めてみよう。そんなふうに考えている。

先週の土曜日は畑でさんざん反省したわけだ

国民健康保険(6万5千円)で入居できる介護施設の実現は、関係者皆の願いなのはわかっている。

でも、途中でなんだか“僕自身の目標”に変わってしまっていたのかもしれない。だから・・・何がなんでも、みたいな心境だったのかもしれない。

正直、土曜日は落ち込みましたが・・・、根っからの楽天的な性格のせいか、月曜の今日はもう、起こったことを前向きにとらえている。

「イノベーティブな発想は誰かのために!」という考え方こそが、効果を発揮するのは知っているが・・・、自分のため? はアホみたいな話だな(笑)。

畑の周囲では、1人、また1人と知り合いが増えています。
畑まわりの充実ぶりに驚いている。


上村 隆幸(かみむら たかゆき)

インキュベクス ファウンダー(創業者)

1965年神奈川県生まれ。1998年、起業コンサルタント業を開始し、以来3000社を超える起業支援を手がける。日本の医療のが在宅シフトにともない「子供からお年寄りまで」すべての生活者が安心と幸福を実感できる地域社会づくりに向けて「ケアーズ訪問看護ステーション開業運営支援」を開始し現在全国800社以上をネットワーク。また「介護の王国」では食費を含めた¥95.000を関東圏で実現する。こちらは全国70拠店。

2021年より神奈川県南足柄市で農業生活をスタート。生産者の視点で「農のある暮らし」「農のある医療」「農のある介護施設」づくりを推進している。

青山学院大学 大学院 国際マネジメント研究科 MBA
産業技術大学院大学(AIIT)創造技術専攻 事業アーキテクチャ(修士)
国際医療福祉大学大学院 保健医療学 博士課程(中退)
新極真空手 木元道場所属 初段


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